愚痴ります (`･ω･´)

みなさん、お元気ですか？
私はそうでもありません ( ´_ゝ｀)ｗｗ

日頃の行いが悪いのか・・・
うっかり引いてしまった風邪が なかなか治りません～ (´･ω･`;)

発熱と咳のダブルパンチで、
ちらほら来ている忘年会のお誘いも受けられずに、
なんだかブルーな年末～ （・∀・;）
クリスマスまでに治るでしょうか？ｗｗ

夕食後に薬を飲んで、夜の８時頃から寝てしまったため、
午前２時過ぎに目が覚めてしまいました (￣ω￣;)
ここ一週間ほどは、ずっとこんな感じの 滅茶苦茶な生活リズム。

あ～～　それにしても 腹筋が痛い (；´Д｀)　　咳でｗｗ

うぃ～ (`･ω･´)

え～・・・ 諸事情により、半ば強制的に マリオカートＷｉｉ の攻略に向けて
日夜 努力させられている 最近の私ですが～ (￣ω￣;)　
・・・これがなかなか ツライですｗｗｗ

最近でこそ ほとんどやらなくなっていましたが、
好きなんですよ？(´･ω･`)　ゲームは元々。
ただ・・・ あの Ｗｉｉ のリモコンが、どうにもこうにも好きじゃない～(；´Д｀)

昔 ファミコンが発売されて、スーパーマリオブラザーズに日本中が熱狂していた頃、
コントローラーを持つ手を 右に左に、上に下にと 激しく動かし、
画面の中のマリオと一緒にジャンプしそうな勢いで お尻を浮かせる大人を見て・・・
笑っていませんでしたか？(´･ω･`)　　　　私は笑っていました (￣ー￣)ｗｗｗ

今の子供達ほどではなくても、私たちの世代は割と早い段階から
当たり前のようにテレビゲームで遊び、目と指先だけを使う事に慣れています。
極端な話、例え寝転がっていたとしても 画面さえ見えていれば
ゲームは出来るものだという認識があると思います。

が・・・(；´Д｀)　　Ｗｉｉ はそれを許してくれないんですねぇ～(￣ω￣;)ｗｗｗ

マリオカートというソフトが登場したのは、スーパーファミコンからでしょうか？
その後、ニンテンドー６４、ゲームキューブ などの家庭用ゲーム機の他に、
ゲームボーイアドバンスや ニンテンドーＤＳ用のソフトも発売されましたが、
どのマリオカートも 基本的には目と指先だけでの操作が可能でした。

それなのに・・・ 嗚呼 それなのに・・・( ´_ゝ｀)
マリオカートＷｉｉ は、私たちが長年培ってきたスタイルを いきなり全否定ですｗｗ

Ｗｉｉ リモコンの特性上、マリオカート以外のソフトでも同じ事なのでしょうが、
寝転がってゲームをするなど言語道断！(`･ω･´)　　とでも言わんばかりの
ボディーアクションを強制的に要求して来ます。
Ｗｉｉ リモコンを持ってゲームに興じるその姿は、まるで・・・
マリオと一緒に飛び跳ねていた あの頃の大人たちの姿を彷彿とさせるような・・・ｗｗ

ヘアピンカーブをドリフト走行する時には、画面の中のキャラクターの動きと連動して
右に左に 体が傾き、時には　キキーーッ！(`･ω･´)　と タイヤの鳴る音まで
口走っていたりします。　　← 実は意外に ノリノリだったり・・・（・∀・;）ｗｗ

数レースこなした後には、軽い疲労感を覚えたりもする辺り、
ただじっと座って指先だけを動かしているよりも、多少は健康的だと言えない事もない
・・・とは思いますが、正直言って まだまだ戸惑いと違和感は拭えませんｗｗ

と言っても、私たちがファミコンをすんなりと受け容れたように、
今の子供達も どんどん変化して行くスタイルを柔軟に受け容れて行くのでしょうから、
もし このＷｉｉのボディーアクション路線が更に進化した時には、
『 マリオと一緒に飛び跳ねられない格好悪い大人 』
として笑われるようになるのかもしれませんね～？ (´･ω･`)

以上、 マリオカートＷｉｉ は面白い！　というお話でした。　　　（ え？（・∀・;）ｗｗ

極める (`･ω･´)

突然ですが・・・　今から２０年ほど前に テレビ東京系列で放送されていた
『 極める　－匠と至芸の世界－ 』 という番組があったのをご存知でしょうか？

陶芸や漆芸・木工芸・金工芸・染織など、あらゆる分野の伝統工芸品を、
その道の第一人者や人間国宝が制作する過程を記録した ドキュメンタリー番組です。

ひとつの作品の構想から完成までの段階を、順を追って見せると言う、
ごくシンプルな構成の３０分番組でしたが、私はこれが たまらなく好きでした （・∀・）

当時の文化庁の協力を得て制作されたそうですが、
各分野のトップクラスの職人さん達の手から生まれる作品は、
どれもこれも 『 すごい！(`･ω･´) 』 の ひと言で、自然と溜め息が漏れるほどでした。

特に好きだったのが、漆器を飾る 蒔絵や象嵌、螺鈿細工の回です。
信じられないような手間暇と、地味で繊細な作業の積み重ねの末に完成する作品は、
まさに息を呑むほどの美しさ。
『 雅 』 という言葉は、このためにあるのか・・・と思うような凄さがありました。

喜多郎さんのＢＧＭと、奈良岡朋子さんのナレーションが、
番組に一層の重厚感を添えて、何かとても神聖なものを見せてもらっているかのような、
妙に有難い気持ちになったものですｗｗ


で (´･ω･`)　　確か この番組の再放送を見ていた時の事だと思いますが・・・
番組の終わりに、全７５回分がビデオになって発売された と言う告知がありました。

それを見て、『 え？(`･ω･´;)　うそ？　マジ？　欲しい～～！（・∀・） 』　と、
一気にテンション急上昇。
興奮し過ぎたため、販売価格などは見逃してしまいましたが、とにかく欲しい。
その日の夜、うちの母に この話を熱く語ってみたところ、
『 あら (´･ω･`)　いいねそれ・・・ 買おうか？ 』 という素敵な反応 (￣ー￣)ｗｗ

やった～ （・∀・）　これでいつでも好きな時に見れる～ （・∀・）　と喜びながら、
母の気が変わらないうちに・・・と、早速 次の日にテレビ局に問い合わせてみました。

が (；´Д｀) ・・・・・！！

担当の人が電話口に出て、よくよく詳しい話を聞いてみると・・・
全巻セットの価格が、なんと！　１２０万円とか言われたような言われなかったような・・・ｗｗｗ

正確に いくらだったのかは、聞いた瞬間に記憶が飛んでしまいましたが、
予想を遥かに上回る金額だったので、いきなり頭の中が空っぽになり、
リアクションに困ってアワアワしていたのですが、電話の向こうでは 爽やかな声で、
『 一括払いと 分割払いがございますが、どちらになさいますか？(*´ー`) 』
みたいな話が続いていますｗｗ

その後 どうやって電話を切ったのか覚えていません・・・。

もちろん この話が このまま立ち消えになった事は言うまでもありませんが、
あれ以来、ずっと心のどこかには引っ掛かっていました。
やっぱり欲しいんですｗｗ　要するに。

あれから十数年経つと思いますが、たまたま今日 また思い出したので、
今でもまだ販売しているのかな～？　と気になって、調べてみました。
すると・・・ ありました～ （・∀・）
当時は確かビデオ版のみの販売だったと思いますが、
ちゃんとＤＶＤ版が発売されていて、価格もかなり リーズナブルに！！

全７５回分が収録された３０巻セットで、１５７，５００円（税込） （・∀・）
もちろん十分高価だとは思いますが、安く感じるのは何故でしょう？ｗｗｗ

欲しい・・・鬼のように欲しい・・・ (`･ω･´;)ｗｗ

ダメ元で、もう一度 うちの母をそそのかしてみたら？　と囁く もう一人の私が居ます。

スパーク (`･ω･´)

１１月も ほんとう～～に残りわずか。
サイレント・イヴの練習をするのを忘れているうちに、１２月になりそうです （・∀・;）
（密かに、中島美嘉の 『 雪の華』 は練習しました。　今頃ｗｗ）

冬はかなり好きな方ですが、唯一困るのが静電気 (´･ω･`;)
今年も既に、あちこちで放電し始めています。

多分・・・帯電体質なんでしょうねぇ～？(；´Д｀)
スーパーの缶詰コーナーなんかでは、景気良く スパークしまくり～ （・∀・;）
夜間や薄暗い場所では、指先から火花が散るのが見えたりしますｗｗ

バチッと青白く光るのは それなりに綺麗だと言えない事もないのですが～・・・　（え？ｗｗ
綺麗なだけのイルミネーション等と違うのは、それに痛みが伴う事。
ぎゃー(；´Д｀)　　とか、　ひゃ～(；´Д｀)　とか、　痛ぇ～(；´Д｀)　とか、
ひと冬に何度叫ぶか分かりませんｗｗ

マメに手を洗ったりして 放電に努めてはいますが、
多分今年も 火花を散らしながら叫んでいる私が、あちらこちらで目撃されると思いますｗｗ

見掛けた方は是非、　玉屋～ （・∀・）　及び　鍵屋～ （・∀・）　　と、ひと声掛けて下さい。

来た来た～ （・∀・）

午前０時頃に撮影しました。　降ってますよぉ～ (´∇｀)ﾉ

青色発光ダイオードのように写っているのが雪です。
その部分だけを見ると、それほど降っているようには見えませんが、
街灯の光の辺りを見ていただくと、サーッという感じで降っているのが分かると思います。

車も地面も真っ白です。
自室のベランダ（２階）から撮影したので、
お向かいさんの屋根の上までは見えませんが・・・きっと屋根も真っ白でしょう (*´ー`)

こんなの　↓　が無数に集まって 、真綿のように見えていると思うと 楽しいです ♪

←　も～も作。

夕方外を見た時には まだ降り出していなかったので、
数時間で窓の外の景色が一変した事になりますが、
根雪になるには まだ早いので、この雪が止めば
またすぐに溶けて アスファルトが顔を出します。

そろそろ冬用のブーツでも出しましょうかねぇ～ （・∀・）