テルミン奏者への道 (`･ω･´)

前回の続き。

はい、電池を買って来ましたよ～（・∀・）
さぁ、どんな音がするんでしょうか～？ （・∀・）
４本セットして～・・・スイッチオン！！


う゛・・・う゛う゛う゛ぅぅぅ～～～～～～・・・う゛う゛っ　う゛う゛っ・・・う゛～～～ん ( ;´_ゝ｀)


・・・って、別に悪夢にうなされている訳ではありません。　テルミンさんです。

期待を裏切る酷い音ですが、それもそのはず。
まず最初に チューニングが必要なのでございます。

チューニング方法の説明を読みながら、その通りにやってみます。
本体前面に開いている 二つの穴に、付属のチューニング棒を入れて、
音を聴きながら左右に回して調節するのですが、この加減が かなり微妙 (´･ω･`;)

ちょっと回し過ぎると・・・

キ－－－－－ （・∀・;） －－－－－ン　　　　← 超高音


ちょっと戻し過ぎると・・・

ボボボボボボ (￣ω￣;) ボボボボボボ　　　　← 超低音


キ－－－ン　キュイ～～ン　ボボボボボ　キュイ～～ン　キ－－－ン　ボボボボボ

・・・・・(￣ω￣;) おいおい


回したり戻したりを繰り返してみるものの、正解の音が分からないせいもあって、
ここだ （・∀・）　　というポイントが見つかりません。

片手に乗るくらいのサイズの割には 意外に大音量で、
しかも、ホラー映画の効果音のような、人を不安に陥れる不気味な音色。

すると・・・
『 さっきから キーンとか ブブブとか 変な音が聴こえるんだけど・・・(´･ω･`;) 』
と、家族も怯え出す始末。

なので、チューニングはこのぐらいにして、とりあえず何か演奏してみましょう （・∀・;）
まずは・・・やっぱり ドレミファソラシド からですね。

アンテナから１５ｃｍくらい離れた位置に右手を構え、
徐々に近付ける事で 低音から高音に変化する仕組みです。

絶対音感がある訳ではないので、最初の ド を適当に決めて、少しずつ近付けます。
が・・・・・
ド～♪　レ～？　ミ～？？　ファ～？（・∀・;）　ソ～？(;´Д｀) ﾄﾞｳｽﾙ? (´Д｀;)　　・・・みたいな。

♯ と ♭ の大洪水。　　耳が腐りそうです。　　しかも異常に不気味です。

夜間だった事もあり、これ以上続けると ご近所さんに通報されてしまうかもしれないので、
今日の所は これくらいで勘弁しておいてやろうか (`･ω･´;)　　・・・という事で、
私のテルミンデビューは、早々に切り上げられたのでありました。

完。

見てるだけ～ ( ´_ゝ｀)

問題 ： これは何でしょう？　　　　　　　正解 ： テルミンです。

１９１９年に、ロシアの科学者 レフ・セルゲーエヴィチ・テルミン博士によって発明された
世界最初の電子楽器 と言われるテルミン。
１９９３年に 映画化もされているので、ご覧になった方も多いと思います。

私もテレビなどを通じて この楽器の存在は知っていましたが、
なんせピアノのように どこにでもある楽器とは違い、
なかなか実物を見る機会には恵まれませんでした。

それでも、本体には一切手を触れる事なく、アンテナ部分に手を近づけたり遠ざけたり、
まるで指揮者のような動きで演奏する この楽器には かなり興味があり、
チャンスがあれば 一度弾いてみたいな～ (*´∀｀*)　と思っていました。

で、ちょうど１年ぐらい前でしょうか？
その時 本屋さんに並んでいた 大人の科学マガジン という本の付録に、
なんと！ あの！ テルミンが付いているではあ～りませんか （・∀・）
これは・・・もちろん 買いですねｗｗ

どんな音がするのかな～？
ずいぶん小さいけど、ちゃんと音が出るのかな～？
まず最初に、どんな曲を練習しようかな～？
と、色々な事を考えながら・・・・・気付いたら１年経っていました （・∀・;）ｗｗ

何でも寝かせりゃいいってもんでもありませんが、
結果的に ゆっくりと熟成されたテルミン、いよいよ組み立てましょう～ (´∇｀)ﾉ ｲｪｰｲ♪

なぜか プラスドライバーが行方不明だったので、
プラスのネジを マイナスドライバーでグリグリと締めます。　やりにくいです。
でも頑張ります。　頑張り屋さんです。
そして ２０分ほどで、無事完成～ （・∀・）

ほぉ～・・・思った以上に小さいかも (´･ω･`)
アンテナを除く 本体部分の高さは、約１２ｃｍ程度しかありません。
それに対して アンテナは、約２５ｃｍの長さがあり、
パッと見は、脚の付いたリモコンのようです。

まぁ まぁ まぁ、とにかく鳴らしてみましょう (*´ー`)
単三電池が４本要るのね？　　よしよし、単三 単三・・・・・と。
え～と・・・・・単三は・・・・・

無い。　　　　　(￣▽￣;) ガーン



いつもの事ながら、詰めが甘いわねぇ～ ( ´_ゝ｀)　　・・・というお話でした。

ゲロゲーロ （・∀・）

今日、新しい図鑑を買って来ました (´∇｀)ﾉ

小学館の創立８０周年を記念して 企画・発売されている、ＮＥＯシリーズ。
http://www.shogakukan.co.jp/neo/
今 一番お気に入りのシリーズです ♪

子供の頃、やたらと本が好きだった私。
特に小学校の３～４年生ぐらいまでは、暇さえあれば本を読んでいた記憶があります。
子供向けの小説から 古典的なおとぎ話まで、なんでも読みましたが、
中でも特に好きだったのが 植物図鑑 （・∀・）

汲み取り便所の匂いにも例えられるほどの悪臭を放つと言う、
直径９０ｃｍにもなる世界最大の花、『 ラフレシア 』 の写真を見ては、
その匂いを想像し、一人でニヤニヤするような 少々マニアックな子供でした （・∀・;）

毒キノコの王様（？） ベニテングタケの、いかにも毒々しい鮮やかな色と模様。
中が空洞の袋状になっていて、袋を破くと ボワッと煙を吐く ホコリタケの仲間。
ハエトリソウ や ウツボカズラなどの、食虫植物たちの奇妙な生態。
普通の綺麗な花よりも、そういう ちょっと変なものが大好きでした。

他にも 動物図鑑や昆虫図鑑、魚介類の図鑑など たくさん持っていたのですが、
何度も引っ越しを重ねるうちに、いつの間にか失くしてしまいました (´；ω；｀)

で、数年前に本屋さんで たまたまこのＮＥＯシリーズが目に留まり、
見本をパラパラと捲っているうちに無性に欲しくなって買ってしまったのが、
シリーズの中の一冊、『 水の生物 』 という図鑑でした。

これは普通の魚類図鑑ではなく、水棲の無脊椎動物のみを扱った図鑑なのですが、
これがまた・・・・・死ぬほど面白い (￣ー￣)

クラゲやウミウシ、カニやエビ、ミミズやカタツムリなども紹介されていて、
生息地や大きさはもちろん、毒性の有無、何をエサとしているか、
また、食用になるかならないか など、とても詳しく紹介されています。

子供向けに出版されているシリーズなので、解説もとても解りやすく、
綺麗で詳細な写真やイラストを眺めているだけでも十分楽しめます （・∀・）

そんな訳で、すっかりこのＮＥＯシリーズが気に入ってしまい、
その後、スタンダードな 植物、動物、昆虫の３冊も購入しました ♪
そして今回新たにゲットしたのが・・・ 『 両生類・はちゅう類 』 (´∇｀)ﾉ

さっき軽く目を通してみましたが、
カエルやヘビ、トカゲ、カメ、ワニなどが てんこ盛り～（・∀・）
じっくり腰を落ち着けて、隅から隅まで熟読したいと思いますｗｗ

付録として、カエルとヤモリの鳴き声を収録したＣＤが付いていましたが、
なんと ６７分３２秒もあるらしい・・・（・∀・;）ｗｗ
図鑑の写真と併せて、きっちり聴いてみようと思いますｗｗ

という訳で、超おススメの 小学館の図鑑 ＮＥＯシリーズ。
次は 『 魚 』 を狙っています (￣ー￣)

STONE SPA！（・∀・） って言うと、ちょっとカッコイイｗｗ

え～・・・なかなか治らない風邪に嫌気が差したので、
ここは一発、ガーッと汗でもかいて吹き飛ばしちゃえ～（・∀・）　と思い、
行って来ました。　岩盤浴 初体験～ (´∇｀)ﾉ ♪

岩盤浴経験者の友達が 口を揃えて絶賛するので、
前々から気にはなっていて、自宅付近のお店をリサーチしたのが去年の暮れ。
行こう行こうと思いつつ、あれから約１年・・・。
とうとう実行に移しました～ （・∀・）　　ナイス　マイペース！！ (*´ー`)ｗｗ

午前１１時の開店時間に合わせて、お店に到着。
２時間コースで １，２００円、　３時間コースで １，５００円という事だったので、
３時間コースを選択し、３００円追加して、タオルや浴衣のセットも借りました。

入浴方法の説明を受け、まずはシャワーを浴びました。
なぜ先にシャワーなのかと言うと・・・
岩盤浴で出る汗は 天然の保湿クリームの作用があり、
運動や普通のサウナでかく汗とは違い、体温を下げる事もなく、
匂いやベタつきも無いので、洗い流す必要が無い。　　からだそうで、
シャワーを浴びるんだったら、入浴前をお勧めしますよ～　と言われたからです。

で、きっちりシャンプーまでして モタモタしているうちに、
続々とお客さんが入って来ているようです。　こーゆー場面で後れを取るのは得意です。
それでも普段からは考えられないようなスピードで、２０分程でシャワーを終え、
いざ！ 岩盤浴の間（？）へ （・∀・）

ドアを開けた瞬間、真夏に大型車両の横に立っている時のような熱気が襲って来ます。
それでも想像していた程ではなく、普通のサウナで感じるような、
喉が貼り付く感じはありません。　　これはイケるかも・・・(￣ー￣)
それにしても、足の裏が熱いですｗｗ

自分のスペースを決めて 大判のタオルを敷き、
まず 教えられた通り、うつ伏せになりました。　　あちーっ （・∀・;）
枕元にあった砂時計をひっくり返し、５分間待ちます。
２分ほど経った所で、早くも ジワ～ッと汗が出始めます。
来たな・・・(￣ー￣)ﾆﾔﾘ　　と思った直後、オデコにも ダラダラ～　っと。

今度は 仰向けになって 更に１０分。　焼き魚の気持ちが分かります。
ふくらはぎが・・・熱い （・∀・;）　　そして腰が・・・痛い (；´Д｀)　石だからｗｗ
でも ジッと我慢の子で、壁の時計と にらめっこです。
５分、６分と経つ間にも、ジワジワジワジワ汗が出て来ます。
まるで・・・出汁を絞り取られているような・・・ｗｗ
昆布の気持ちが痛いほど分かります。

よーし １０分経った！（・∀・）　　と思って起き上がると、
首筋から胸元にかけて、ドーーーッと汗が流れ落ちました。
いや～ん　出汁まみれ～ （・∀・;）　　　みたいなｗｗ

そして休憩室で お水を飲みながら しばし待機ですが、
気が付くと、あっという間に汗が乾いて サラッサラになっていました。
これは・・・・・面白いかも (￣ー￣)ｗｗ

その後 また２回入り、全部で３セットこなして来ましたが・・・
回を重ねる毎に、汗の量もどんどん増えて、
３回目には、腕の内側にまで びっしりと汗の粒が。
こんな所にも汗ってかくの～？（・∀・;）　　って感じの、新鮮な驚きがありました。

面白いように汗が出て、その後サラッと乾くのが なんとも快感ｗｗ

そのまま帰れば 涼しい顔をして歩けたのでしょうが、
まだ時間にも余裕があったので、８００円の追加料金を払って
ゲルマニウム温浴にもチャレンジ (´∇｀)ﾉ

ゲルマニウムが溶け込んだ温水に 手足だけを浸して２０分間待つのですが、
これも汗をかくのは同じでも、その後サラッとは行きませんでした。
全身の細胞と血液が活性化するのか、とにかく火照るｗｗ

ポッポ ポッポと顔が上気してるのが自分でも分かるくらいで、
頭から湯気でも出てるんじゃないかと心配しながら、
茹でダコのような顔をして家路に着きました～ｗｗ

で、今ですが～・・・
もうね、ツルッツル～ ♪　の、サラッサラ～ ♪　です。
きっと癖になるでしょうｗｗ　　しばらく通うと思います (￣ー￣)うっしっし

本当にどうでもいい話。

明日はハロウィンですね～。　１０月も、もう終わりです。
札幌では昨日 雪の予報が出ていて、結局降らなかったようですが・・・
この頃の最低気温は冷蔵庫並みになってきました。

ここ数年、この時期になると なぜか体調を崩してしまい、
微熱がダラダラと続いたりするのですが・・・(´･ω･`;)
今年もやっぱり不調です・・・引き籠ってますｗｗ
（ 歳のせいじゃないの～？( ´_ゝ｀)　　等のコメント禁止 (`･ω･´;) ！！）

さて～ （・∀・;）ｗｗ
唐突ですが、私は化粧品が好きです。 わりと。
全然平気で スッピンのまま デパートに行っちゃったりもするので、
メイクそのものが特に好きな訳ではなく・・・どちらかと言うと メイク道具が。

あまり高価なものは買いませんが、知らず知らずのうちに結構増えるので、
時々メイクボックスの中身を整理します。
今日もちょっと思い付いて 整理を始め、
その流れで マニキュアも整理したのですが・・・面白い事に気付きました。


よ～～く ご覧下さい。　分かりますか？(´･ω･`)

なぜか同じメーカーの物が ２本ずつありますよね？？
なぜでしょう？ （・∀・;）　　　　・・・・・私にも分かりませんｗｗ

箱の中身を全部ひっくり返して確かめてみましたが、
同じシリーズで ３本以上持っている物はありませんでした。
２本ずつ まとめて買っている訳でもないのに、ちょっと不思議です。

先日 ルスツに行った時に、はしゃぎ過ぎて 爪を２本折ってしまい、
帰って来てから 全部短く切り揃えてしまったので、
今は出番待ち状態のマニキュアさん達ですが～・・・(´･ω･`)
この変な法則に気付いてしまったので、今度新しく買い足す時には
ちょっと悩んでしまいそうですｗｗ

以上、ひじょ～～に どうでもいいようなお話でしたｗｗ